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ヘルシンキ便り
2006年 08月 21日
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フィンランドの首都ヘルシンキに到着しました。
バルト海は冬には完全に凍ってしまうので夏場だけの運行になります。
父はベルギー駐在中に仕事でヘルシンキに何度も行っていましたが、観光は今回が初めてで、
短い船の旅を楽しんだようです。
冬にヘルシンキに行ったときに、港から湾内の小さな島に氷の上を車で渡ったことがあり、
その時、現地の人から「エストニアからも行商が沢山来る」という話を聞いたことがあったそうです。
フィンランドでは冬には殆ど人通りが無かったですが、今回は街には若い人達が溢れ、賑わっていました。
こういう娘を生み育てた両親ですから、当然食いしん坊です!
ここからは母に登場してもらって実況中継をしてもらいましょうか^^
ヘルシンキ港近くの広場に屋外マーケットが沢山出ていました。
その中で、地中海料理と思われるような店がいくつかあり、そこで足が釘付けになりました。
↑のさしん、左方の手に持たれている皿が母の注文した皿です。これで約1000円。
同行の友人達にもお裾分けして食べましたがとても美味しかったそうです。特に手前の小魚が美味しかった・・・。
母いわく、「このフライパンが欲しい!これがあれば大人数のパーティの時に楽なのに!」だと。
1868年に完成したスラブ・ビザンチン様式の教会で、内部はギリシャ正教の伝統に従って作られています。
1852年に完成したフィンランドの象徴とも言える教会です。
大学の学位授与式や議会開会のための礼拝が行われるなど、直接市民の生活に関わりを持っているそうです。
-----おまけ----
by dianas
| 2006-08-21 23:25
| ・海外旅行
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