Cecile Story
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■ 限りなく愛らしくロマンチック・・・
2008年 10月 10日 |
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重厚なカーテンの間から庭園から差し込む眩しい光。
ゆったりと静かに流れる時間を味わうように一歩一歩過ごしたくなる空間。
ルネ・ラリックが制作したシャンデリアが輝く大客室は朝香宮邸のなかでももっともアール・デコの粋が集められています。





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大理石の暖炉の上には往事の優雅な暮らしが偲ばれるお写真が飾られています。
暖炉をよく目を凝らして暖炉を見てみると、それはそれは可愛らしいお花のモチーフが刻まれています。
冷たい大理石の艶やかさの中には甘い遊び心も見え隠れ(^^)
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マーブル模様の大理石の暖炉にはめ込まれた金属プレートは
波をデザインしたような独特の幾何学模様で、これ一つとっても立派な芸術作品です。
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当時の暖房器具もこんな可愛らしいデザインなんですよ!
幾何学的にデザインされたお花のモチーフから、洗練された妃殿下のキュートさが偲ばれるよう。
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銀引きフロスト仕上げのエッチング・ガラスをはめ込んだ扉もご覧の通り!
戦前にこういう遊び心が溢れる扉があったなんて!
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大客室の壁面の上部にはアンリ・ラパンが描いたキャンパス地の壁画がぐるり。
壁にはめ込まれた淡いグリーンの絵に囲まれ、独特な扉や暖炉のモチーフなど、
絶妙なデザイン感覚で整えられた部屋は、作り手と主人たちの美意識の高さと温かみで溢れています。

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by dianas | 2008-10-10 00:14 | ・東京 |
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