Cecile Story
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■ 山手西洋館 ブラフ118番館
2008年 08月 03日 |
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会社にはいろんな部活動があるのですが、『写真部』もあります。
昨日は横浜で写真部の撮影会があったので初めて参加してみました。
プロカメラマンの臼井先生も講師役で参加くださいました。

部署が違えば扱う商材も業界も全く違い、日常ではほとんど顔を合わす事も接点もない方々ばかりですが、
カメラを持ってしまえばみんなで意気投合!名物OBの大先輩も参加されました。

石川町の駅で待ち合わせをして、急な大丸谷坂を上り、まずは「ブラフ118番館」からスタートです。







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臼井先生から、「建物をどんなに上手く撮ってもプロには敵わないんだから、
光と影の織りなす美しさを見つけて撮ってみるように・・・」とアドバイスをいただきました。
真っ白い壁に映りこむ葉っぱのシルエット。
こういうところにも目を向けてみるのも新たな発見です。
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エメラルドグリーンのペンキで塗られた扉。
茶色の桟とのコンビネーションがなんとも素敵。
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2階の扉は大きく開けられ、ヨーロッパの住宅のように赤いお花が窓際に飾られています。
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朝早かったから残念ながら開館前です。
大きな扉の色と言い、ガラスの組み合わせ方、
床のタイルの模様もなんてお洒落なんでしょう。
ガラスに写りこむ緑も絶妙なアクセントとなっています。
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ガラスは昔のガラスだからちょっとゆがんでいるけれど、
この歪みが昔ながらの伝統のガラスの味わい。
白い壁面にペパーミントの桟が柔らかい雰囲気をかもしだしています。
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8月の緑は濃く、深い彩りとなり、様々な樹木が織りなすグラデーションがとても美しい。
絵を描いている女性はがいると一幅の絵のよう。
目の前の建物に目を配りながら、丁寧に筆を動かしていました。
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関東大震災後に山手町45番地に建てられた外国人住宅ですが、戦後は天主公教横浜地区(現カトリック横浜司教区)の所有となり、
カトリック山手教会の司祭館として1991年まで使用されてきました。
1、2階とも中廊下型の平面構成で、フランス瓦の屋根、暖炉の煙突、ベイウィンドウ、
上げ下げ窓と鎧戸、南側のバルコニーとサンルームなど、震災前の外国人住宅の特徴を残しながら、
外壁は震災の経験を生かし、防災を考慮したモルタル吹き付け仕上げとなっているそうです。
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大きな大島桜の幹では蝉が付加したばかりで、羽はまだ濡れているようでした。
GRDⅡでGRDⅡで蝉を撮っているところを撮る。
『写真部』でもGRDⅡ所持率高し!
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こんな素敵なお屋敷が司祭館だったなんて・・・
山手教会の神父様は古き良き時代を感じながら過ごされていたのですね。
なんとも羨ましいです・・・
内部では係の人が開館準備でお掃除中でした。
中もじっくり見てみたかったから後ろ髪を引かれたけれど、またの機会のお楽しみに。。。
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メタセコイア並木のプロムナードの佇まいも魅力的。
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ブラフ118番館の庭を横切り、階段を上ると「外交官の家」はすぐそばです。
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太陽がじりじりと照りつける真夏の一日。
皆さんも熱中症にはくれぐれもお気をつけ下さいね!



■ブラフ118番館

住所
横浜市中区山手町16
開館時間: 9:30~17:00
(7、8月は18:00まで)
休館日: 第2水曜日(祝日は開館し翌日休)年末年始
TEL・FAX: 045-662-6318
交通: JR『石川町』徒歩5分
     バス⑪系統『イタリア山庭園前』2分
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by dianas | 2008-08-03 12:17 | ・横浜 |
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