Cecile Story
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■ 旧白洲邸 武相荘 3
2008年 07月 27日 |
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白洲家と樺山家という華麗なる一族の出身のお二人ですから、我々と住む世界が違う。
庶民からみたら雲の上の様なお二人で、今や伝説の人である白洲次郎さんと正子さんが終の棲家にしたのがこの茅葺き屋根の家です。
マッカーサー元帥と対等に向かい合い、サムライとして日本を守った次郎さん。
「従順ならざる唯一の日本人サムライ」はここにいらしたのです。




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刈り込まれた茅葺きの美しいこと。
屋根の上から下への刈り込み、軒先のまっすぐのカーブ。
伝統を受け継いだ職人のわざと意気込みを感じさせます。
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ではお庭を巡りましょうか。
京都の詩仙堂の庭園のように、ちょっぴり曲がった石灯籠。
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「鈴鹿峠」と記された石の道標から奥に進むと・・・
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まるで軽井沢の別荘地のようなひんやりとした木立が待っていてくれました。
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きらきら輝く木漏れ日の中、こんもりとした丘のような階段をとことこと登ると、
すぐ脇には真っ白な白百合の大輪が一輪咲いていました。
緑一色の中で、「白百合」は爽やかで馨しく、一際目を惹いたのですが、うまく撮れなくて断念。
武相荘のお庭には季節ごとに目を楽しませてくれる草花がいろいろあるようなので、
次回はマクロレンズでじっくりと撮りたいなぁ。
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階段を上りきると、そこはまた違う景色が広がります。
竹の緑が目に優しく、風と共にさわさわと音がして猛暑を一瞬忘れさせてくれるようです。
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そして階段を下り、庭に戻ると真っ赤な傘が心地よい日陰を作っていてくれます。
「どうぞどうぞ、ここに座って涼んでね」というご夫妻の声が聞こえてきそうです。

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by dianas | 2008-07-27 01:48 | ・東京 |
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