Cecile Story
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■ 旧白洲邸 武相荘 1
2008年 07月 22日 |
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激動の20世紀を駆け抜けた随筆家の白洲正子さん。
粋な暮らしを求めた彼女の生活ぶりは没後10年経っても色褪せない。
戦前に手に入れた鶴川の農家を白洲ご夫妻の手によって暮らしやすい家にしつらえ、
現代の我々の目で見ても本当に素敵で、見習いたいエッセンスが散りばめられています。

白洲ご夫妻は引っ越した当時から、すまいに「武相荘(ぶあいそう)」と名付けて悦にいってらしたとか。
武相荘とは、鶴川が武蔵の国と相模の境にある地にちなみつつ、
白洲次郎氏の一捻りしたいという気持ちで「無愛想」をかけて名付けられたそうです。

門の前には広いスペースで憩いの場が設けてあり、囲炉裏には夏らしく青々とした草花がさりげなく生けられているのです。

地元のタウン誌を見て初めて知ったこの邸宅を訪れたくて・・・
三連休の最終日に訪れました。





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武相荘では、季節ごとに企画展を行っています。
8月17日までは「武相荘-夏 次郎と正子の暮らし展」を開催中です。
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どうですか。この茶目っ気(^^)。
臼に新聞や郵便を投げ入れる新聞屋さんや郵便屋さんも思わず微笑んでいたに違いありません。
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囲炉裏がある待合いのスペースでは、涼しい空気が流れ、ここでお茶を頂くこともできます。
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正子さんの著書『かくれ里』より
「ほんのちょっと街道筋からそれたところに、今でも「かくれ里」の何ふさわしいような、
ひっそりとした真空地帯があり、そういうところを歩くのが私は好きなのである」

今では武相荘の周りは様変わりしてしまいましたが、手つかずの自然が残るこの邸には
現代にも「かくれ里」を味わうことができます。

邸内部は残念ながら撮影禁止なので、お庭を撮らせていただきました。
今日の記事は門前までです。
撮りたいところばかりでカメラをぶら下げながらほんとに残念で・・・
興味のある方はこちらのHPをご覧下さい。


■旧白洲邸 武相荘
町田市能ヶ谷街1284
TEL 042-735-5732
入館時間  AM10:00-17:00
休館日    月曜日・火曜日(祝日・振り替え休日は開館、夏季・冬期長期休館あり)
入館料  1000円
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by dianas | 2008-07-22 23:25 | ・東京 |
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