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TOKIO NIGHT in Hibiya
2008年 05月 10日
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ご馳走の極上ハンバーグを食べたばかりなのに、Sweetは別腹の女の子状態に。
もっと軽めのデザートをチョイスすればいいのに、こんなにボリュームたっぷりのSweetに吸い寄せられて、
これまたカヨンちゃんとダブルでオーダーしてしまいました(^^)
夜の公演が終わり、続々と劇場内から人が出てきました。
劇場の外の道に沿ってずらりと立ち並ぶのはテレビで見たことはありますが、
実際の状況を見るのは初めてのこと!
カヨンちゃんはお母様からの親子二代に亘る熱烈なヅカファンで、本場宝塚にも何度も遠征しているのだとか。
窓の外を眺めながら、カヨンちゃんの説明を聞くのもほんとに面白かったです。
だって、彼女が言うとおりの事が目の前で繰り広げられるんですもの(笑)
慕っているスターさんによって、ファンが身につけるグッズも違うのだとか。
黄色のストールを身につけているファングループがいたり、
お揃いの赤いベストを着ているグループがいたり、ベージュ色のジャケットを着ているグループもいました。
お目当てのスターさんによって、彼女たちが立つ場所も決まるし、リーダーの方が立つ場所もきまるそうです。
第三者としてカフェの窓から眺めていると、ファンクラブのリーダー格の指示で全員が立ったり座ったりするのです。
かつてカヨンちゃんもファンの一人としてこの中に立っていたそうなので、詳しい詳しい。
彼女たちの行動がとっても面白くて面白くて興奮気味の私たち。
こうして中からスターも見えるのだから、ヅカファンにはお得な場所なのでは(^^)
望遠レンズが欲しかった===。
GRDは広角レンズであるから、現場をよく撮れなくて残念!
立ち並ぶファンの女性軍団が一眼レフでバシャバシャと撮り始めたのです。
そして最前列の女性ファンが手紙を手渡したり、おしゃべりをするのです。
3~4分この状態が続いたでしょうか。
カヨンちゃん曰く、「あのスターさんいい人だよ。すっと帰ってしまう人もいるけど、
あの人はずっと話をしていてファンとの語らいを楽しんでるよね。」
カフェの閉店時間を告げられ、ミーハーで野次馬の私たちは急いでファン軍団の近くに走りました。
思いっきりぶれてる写真ですが、背が高くて顔がきりっとして男役の女優さんのかっこいいこと!
実際に見るとこんなかっこいい女性はそうはいません。
夢見がちの宝塚ファンが憧れる気持ちが少しだけわかりました。
後を追うファンなんていません。
本当に礼儀正しく、公演後を過ごされているのには感心しました。
スターさん、お疲れ様でした!
by dianas
| 2008-05-10 23:02
| ■美味しい時間
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