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25年目のTOKIO NIGHT
2008年 05月 09日
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世界中のゲストが集うホテルに相応しい煌びやかなアレンジメントと上階に連なる階段は優美な甘い時間に誘ってくれるようです。
大好きなmariaさんにお誘いを受け、会社の後に駆けつけると、新婚ほやほやのカヨンちゃんと二人で待っていてくれました!
結婚25周年のお祝いにmariaパパが予約してくださったスペシャルルーム。
お仕事で多忙なmariaパパは記念の年に東京を離れられないので、
このスイートルームを予約してくださったそうです。
せっかくの夜ですが、この日もお仕事で遅く、パパのお仕事が終わるまでカヨンちゃんと一緒にmariaさんにお付き合い♪♪
ご夫婦の語らいの場所にお邪魔させていただき、感激のひとときでした。
スイートルームでお茶をいただきながらしばしの時間を過ごさせていただきました。
ゴージャスなアレンジメントは、バラの芳しき香りが漂うようで素晴らしく、豊かな思いが詰め込まていました。
mariaパパからの25周年の愛のメッセージは、愛する妻への計り知れない感謝の気持ちの形。
結婚して25年経っても愛は枯れず、さらにさらに二人で素晴らしい世界を作られ今にいたっているのでしょう。
スイートルームの扉を開けたときのmariaさんの感激はいかばかりだったでしょう。
憧れのご夫婦のなさることは、最高にお洒落でかっこよすぎます!
女性として・妻として憧れの情景を実現なさる素晴らしさ。
mariaさんがいかに愛され、幸せな奥様かひしひしと伝わってきました。
これはmariaさんが人生をかけて、25年の歳月を愛するmariaパパに尽くしてきたかの証拠でもありますね。
29階からの眺望は素晴らしく、線路には新幹線が通ったり、
ミニチュア模型を眺めているようで面白くって見入ってしまいました。
有楽町マリオンもFUJIYAのビルのネオンも手が届くほど近くに感じられました。
お二人の節目の瞬間にご一緒させていただけた幸せを、夜景をみながら噛み締めた夕暮れ。
天使たちが星の数ほどの幸せを二組のご夫婦にいつまでももたらしてくださいますように☆..。.゚。*・。♡
ステーキのお肉を使って作られたハンバーグは言葉に尽くせぬ美味しさでありました。
帝国ホテルのコーヒーハウスで代々受け継がれ、いつの時代も愛され続ける伝統の味。
カヨンちゃんと私の二人は「まさに本物のハンバーグだね!お肉そのものを食べているようだね!!」と感動しっぱなし。
ゆっくりと味わうと、ハンバーグではなくステーキそのものを頂いているようでした。
煌びやかな美しい夜は静かに静かに更けていきました。
豊かな時間はあっと間に経ち、mariaパパが駆けつけられたのでお開きに。
mariaパパの穏やかな佇まいは優しさに溢れ、とても素敵なパパでした。
ご夫妻にご挨拶をして、カヨンちゃんと二人で夜の日比谷へ。
by dianas
| 2008-05-09 23:59
| ■美味しい時間
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