Cecile Story
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■ お届け物のあとに・・・ご馳走になりました^^;
2008年 03月 01日 |
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sakuraさんと以前からお約束していた杏の木をお届けするために、朝から父と一緒に庭に出て、杏の枝を切り落としました。
sakuraさんのライフワークの草木染めの作品に生かしていただくために・・・
桜よりもちょびっと早く花を咲かせる杏の木は、枝の先にぱんぱんに膨らんだ蕾を沢山付けていました。
今の時期に枝を落とすと、一番美しい色が生み出されるのだそうです。
雨風に晒された木肌をこすると、写真のオブジェの本の様に、ほんのりチェリーの色が出てきた杏の木。
切り株からも樹液がじんわりとにじんでいました。



成長と共にどんどん大きくなり、杏の隣のザクロの木まで枝を伸ばして絡み合っていたので、sakuraさんの腕で枝を草木染めの作品に生かしていただけるのは、我が家にとっても願ってもないお話でした。木にはしごをかけ、杏の木に登る父。枝分かれした安定感の良さそうなところにどしっと腰をかけてチェーンソーで切り落としました。見ている私はハラハラでしたが、木登りは子供の頃からのお得意だったそうな。

チェーンソーで切り落とされた幹は直径10cm位。切り落とす前はたいした量ではないと思ったけれど、芝生の上に落とした幹を置くと思っていた以上の量でした。枝切り鋏で薪と枝に分類してみると束ねた薪は5束と枝も一抱えもあるのが3つほど。小さな枝はゴミ袋にひとつ。杏の木とぶつかっていたザクロの幹も切り落とし、二本の木はすっきり。木と木の間に空間が出来て、空が美しくのぞけるようになりました。南側の日の辺りがいい場所なので、太陽があたりやすくなり、また大きく枝葉を伸ばすことでしょう。

杏とザクロと一緒に山茶花と藤蔓も枝落とししたので、すべての枝を車のトランク一杯に詰め込んでsakuraさんのご自宅にお届けしました。sakuraさん曰く、「捨てるところは何もありません。すべて草木染めに生かします」とのこと。これからどう生かされるのか、とても楽しみにしていますので、ブログで経過をお伝えいただけるかな??と淡い期待をしています。

枝をお届けした後、sakuraさんが行きつけのイタリアンレストランに案内していただきました。
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キャンドルに照らされた濃紺のテーブルクロスにスクエアのお皿が並べられ、
ナプキンリングは赤いリングをくるりとはめ込まれたモダンテイストな雰囲気です。
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お隣の席を見てみると、バングルのようなナプキンリングです。
テーブルごとにお皿のと違うタイプのナプキンリングが置かれていました。
ナプキンリングを替えると、がらっと雰囲気が変わるのですね。参考になります!
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反対側のテーブルのものは愛らしいスクエアのリボンの形。
リボンの先がくるっと上がっていてロマンチックな雰囲気です。
このテーブルには20代のカップルが座りました。
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一口前菜は若草色のお皿にコロンブスのタマゴの器。ぎんぎんに冷やされて汗をかいています(^^)
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ふたをあけると・・・
一口サイズに小さく切り分けられたスモークサーモンと春らしい蕗のとうのフライとリンゴ煮が添えてありました。
さっぱりとしたサーモンとほろ苦い蕗のとうとほんのりあまいリンゴ煮が絶妙のハーモニーで、
想像もつかない組み合わせでしたが、とても美味しかった一皿目でした。
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前菜の後はガーリックトースト。
「ここのガーリックトーストは美味しいのよ(^^)」とsakuraさん。
ガーリックトーストは大好き!
ほどよい塩加減とガーリックの香ばしいさが漂い、さくっとした食感で噛めば噛むほど旨みが出てきました。
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魚介のマリネがこんもりと載せられたサラダ。
ハート型のバスケットに同じくハートのお皿に盛られ、あまりのかわいらしさに思わず顔がほころびました。
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パスタは渡り蟹のクリームパスタ。
濃厚なソースがしっかりとパスタに絡められ、絶品の美味しさです!
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ソースが絡まった蟹をしゃぶって、フィンガーボールで指を洗う。
ほんのりと温かいフィンガーボールで何度指を洗ったでしょう。
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さて、食後のデザートをチョイスする為にショーケースの中をチェックしてみました。
きれいに皮を剥かれたオレンジがザクロのソースで真っ赤に染まり、とても美しく、
目に鮮やかでこれにするか随分悩みました。
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赤ワインに漬け込んだプラムとか・・・
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ミルクレープはカラメルソースがとろりとして美味しそうだし・・・
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苺がごろんごろんと載せられたケーキも春らしくてそそられます。
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イタリアンの定番のティラミスは大きな器にたっぷりと・・・
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キャラメルプリンもありました。
どれにしようかさんざん迷ったあげく・・・
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初めてのイタリアンのお店だったので、定番のティラミスにしました。
ココアパウダーの上に粉砂糖の雪化粧がされ、美しく登場♪
濃厚なマスカルポーネがクリーミーでとても美味しいデザートでした。
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sakuraさんのプレートは苺のケーキ。あぁぁぁぁ・・・私もこれにすればよかった。。。
大きな苺がお花のようにカッティングされ、ソースはハートの模様が施されてとても美しくてうっとり・・・
ショーケースの中を覗いていた時には、想像もしていなかったデザートとなって登場しました。
「次回はこれになさるのね(^^)」とsakuraさんがにんまり。
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おかわりのコーヒーを頂きながら、パリのお土産話を伺ったり、作品のお話を伺ったり、
人生の糧となる素晴らしいお話を伺いながら、たくさん笑って、おしゃべりは尽きません。
今宵も静かな夜は素敵なお店でゆったりと過ぎていきました。
美味しいお食事をご馳走様になった上に、素敵な夜をご一緒させていただきありがとうございました。

明日はsakuraさんは杏の切り株の薪割りをして、染色のお仕事が待ちかまえています。
あまり根を詰めないようになさりながら、作品の制作に励んでくださいませね。

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