Cecile Story
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■ ヴィクトリア時代のアレンジメント
2007年 07月 29日 |
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東インド会社全盛のオランダから200年経過した頃のヴィクトリア女王の時代にまいりましょう。
ヴィクトリア女王がイギリスを統治していたのは1837年から1901年の期間を指します。
この時代は産業革命により経済が発展し、イギリス帝国の絶頂期であるとみなされています。




この時代は膨大な数の美術品を生み出し、一般大衆が展覧会に殺到しました。
また、絵画の立派なコレクションを持つ富裕層も出現し、上流社会の中で名誉ある地位を占めたのです。
その結果、ヴィクトリア朝のイギリスでは、偉大な芸術時代の開花を見ることになりました。

フラワーアレンジメントの世界でも芸術的な開花が見られました。
庭園は美しく彩られ、そこから花を摘み、繊細ながらもゴージャスなアレンジメントを作り、
天井の高い豪華な部屋を飾ったようです。

また、「趣味」というのが確立したのもこの時代の出来事です。
豊かな生活をしている貴婦人が刺繍をしたり、デコパージュを作ったり、器の彫刻をしたり、
現在の「趣味」という言葉が生み出されたようです。

歴史を紐解きながらアレンジメントの事やアートについて知識を深めるのも面白いものですね。
このアレンジメントは、美しいドレスを身につけた貴婦人が刺繍をしながら
ゆっくりと夏の夕暮れ時を過ごすイメージで作ってみました。
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