Cecile Story
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■ 詩仙堂
2007年 07月 16日 |
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小さな入り口をくぐりると・・・ そこは曹洞宗大本山永平寺の末寺、詩仙堂丈山寺。



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見上げれば、まっすぐに伸びた竹林。あぁ、京都に来たんだなぁと実感するのであります。
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石川丈山が自ら住居やお庭を設計し、悠々自適の生活を実現させた、オトコのロマンそのもののこの場所・・・

前回はまったく常緑樹に葉がなかったので、一面の緑にしばし感動してしまいました。

書院から誰もいない写真を撮りたかったけれど、ひっきりなしに人が出入りするので
今回も写真を撮らず、縁側ぎりぎりに座りながらお庭を眺め、掛け軸を目で追ったり、
緑の木々の揺らぎとそよ風を頬に受けながら、ゆっくりと静かに流れる時間を楽しみました。

京都の厳しい湿度を忘れてしまいそうな涼やかな空間・・・。何度訪れてもここは究極の場所です。
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サンダルに履き替えて、お庭を散策しましょうか。
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真っ白な花びらが清楚な桔梗・・・。しなやかな花びらのフォルムがなんて素晴らしいんでしょう。
純真な心を持つような花姿にきゅん(^^)
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緑の楓も風に揺れて心地いい・・・。あと数ヶ月したら、この枝も真っ赤に染まるのでしょう。
歩いているだけで日常たまった垢が抜けていく感じがします。
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紫陽花もまだまだこれから咲き誇りそうです。
正面から見ても横から見ても、完璧なお庭のフォルム。
紫陽花の一群の後ろには竹が聳える。絵になるってこういう事なんですね。
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ツツジの横の階段をとんとんと上がると、書院でくつろぐ観光客。
さっきまで、私も同じ格好をしてこうやって過ごしていたんだなぁと、妙に客観的になってみたり(^^)
みなさんそれぞれ気持ちのいい時間を過ごしているのでしょうね。
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詩仙堂おなじみの石灯籠。トリアーノさん曰く「四角いスナフキン」だとか・・・(うまい!)
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スリッパを脱いで、もう一度お庭を眺めて見納め。
「鹿威」(ししおどし)が響き渡る音を聞きながら、風流人の佇まいをしばし眺めてさようなら。
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最後にもう一度、障子越しにお庭にお別れです。丈山先生、また来るよ。


詩仙堂のレポートは去年の10月にトリアーノさんが素晴らしくまとめられています。
とっても参考になるので、リンクを貼らせていただきますね~
京都シルヴプレ 48 詩仙堂 01 憧れの石川丈山
京都シルヴプレ 49 詩仙堂 02
京都シルヴプレ 50 詩仙堂 03 書院・祠仙頑 (前編)
京都シルヴプレ 51 詩仙堂 04 書院・祠仙頑 (後半)
京都シルヴプレ 52 詩仙堂 05 庭園へ
京都シルヴプレ 53 詩仙堂 06 詩仙堂と嘯月楼
京都シルヴプレ 54 詩仙堂 07 丈山と遠州
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