Cecile Story
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■ 美し国(うましくに) 「伊勢」に参ろう 2
2007年 05月 11日 |
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伊勢神宮は20年に一度、社殿から神宝(しんぽう)まで全てを新たに作り替えます。
これを式年遷宮といい、次回は平成25年。一昨年から次回の遷宮に向け、準備の儀式が始まっています。
「式年」とは「定まった年」のこと。
20年に一度、内宮や外宮、別宮のみならず、装束神宝の一切を新しく作り替えるのです。

この鳥居は「風日祈宮(かざひのりのみや)」。
深い森のような自然豊かな宮。新緑が映え、木漏れ日が爽やかな木陰を作ります。
ゆっくりと、ゆっくりとあるく一組のカップル。頬をなでる風を感じながら、どんな会話をしているのでしょう。



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人の手には及ばない大自然がそのまま残る神秘の森。
神に守られているかの如く、太い木々があたり一面に林立しています。
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昼間でも薄暗い森。太い木々が聳え立つ中、参道を正宮へ向かいます。
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天に突き上げるかのような巨大な松の木。この木もいつから我々人間を見守ってきたのでしょう。
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30余段の石段には参拝を待つ、たくさんの人でひしめき合っていました。
一般参拝は、見ることも入ることも出来ない正殿へ思いを寄せ祈るのです。
その時、風で御幌が巻き上がると、神の幻影を見るような気がするのだとか・・・。
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ここは鯉がいっぱい!
この女の子、この後手をたたいて鯉に猛烈アピールしていたのですが、美味しいショットを取り逃がしてしまった!残念(^^;)
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こんなに鯉がいると華やかですね~。色とりどりの錦鯉は王様。エサをやるとうようよやってくるみたいです。
先日までやっていたドラマ「華麗なる一族」の豪邸のお庭の錦鯉を思い出してしまいました。
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では、「おはらい町」をぶらり散策しましょうか。
伊勢神宮の内宮の門前町は江戸時代から伊勢参りの旅人をもてなしてきた場所。
昔から建つ情緒溢れるお店が建ち並ぶ一画は壮観です。
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おはらい町の一角には平成5年に誕生した「おかげ横町」があります。
黒く塗られた板張り、瓦屋根で作られた商店が立ち並ぶこの界隈は、活気溢れるお店で賑わっています。
江戸後期から明治初期にかけての伊勢の街並みが再現されていて、タイムスリップしたかのような気分になりますよ(^^)
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やはりお伊勢参りのお目当ては「あかふく」。
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300年以上、商いを続ける茶店の『赤福』本店。
ここの軒先で一服したかったけれど、この通りいっぱいで諦めました。
本店の一画では餅作りの行程を見ることが出来るそうです。
鮮やかな手つきを見てみたかったけれど、それも見られなかったので残念でした。
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ということで、内宮を出てすぐの『赤福』の出店で一休み。ここならちょっと待てば座れました。
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待ってました~!!これこれ!!
名物の『赤福餅』。作りたての『赤福餅』はやわらかくてお餅がびよ~~んと伸びます。
今まで食べてきた箱に入ったお土産用の『赤福餅』とは柔らかさが全く違います。
『赤福餅』は五十鈴川のせせらぎを象ったものだそうで、中の白いお餅は川底の小石、外の餡は清流を表すそうです。
お茶がついて、1皿280円。とってもリーズナブルです。
甘いあんこがいっぱい付いたお餅は、歩き疲れた体を癒してくれます(^^)。
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もちろん、あなたの分もありますよ!さあさあ、ぞうぞ!!あったかいお茶と一緒に召し上がれ~♪
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おはらい町は観光客でひしめきあい、名物伊勢うどんの店やガイドブックに載っているようなお店はどこも行列。
行列していないお店にひょこっと入ってみました。
こちらは、『伊勢うどん』の岡田屋のお隣の『二軒茶屋内宮前店』。
創業432年の伊勢の老舗銘菓「二軒茶屋餅」が一昨年にオープンした和食屋さんです。
店内は囲炉裏がある情緒あふれる木造建築で、案内された奥の席からは新緑が美しい、五十鈴川の清流が眺められました。
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鮎定食。旬のお刺身、山菜の天麩羅、煮物、鮎の甘露煮、茶碗蒸し。
おみそ汁は濃厚な赤出汁。東海地方特有のお味噌の味です。
お刺身につけるお醤油はたまり醤油も、慣れないせいかちょっと苦手です。
白いお皿に、焼きたての鮎の塩焼きが載っかります。
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夏限定の塩焼きの鮎がやってきました!日本一の清流と名高い宮川村でとれた鮎。
焼きたての鮎は香ばしく、なんて上品なんでしょう。

駆け足で通り過ぎた伊勢参りでしたが、神秘的で荘厳な雰囲気を体中で感じ余韻がたっぷり。
今度は紅葉の季節に再び訪れようと心に誓いました。
日本人の心の故郷「伊勢」。また訪れたい場所が一つ増えました。
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