Cecile Story
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■ 美し国(うましくに) 「伊勢」に参ろう 1
2007年 05月 10日 |
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NY旅行の後は、日本人の心の原郷「伊勢」へ。
NYレポート&その他もろもろでアップが遅くなりましたが、急いでレポートします。

その起源は神話的時代まで遡るという「伊勢」。
2000年前、天照大御神は美し国(うましくに) ・伊勢の地に安住したと言われています。
写真は、五十鈴川に架かる宇治橋からの眺め。宇治橋は俗界と聖界を隔てる橋。
内宮(ないくう)の参拝は宇治橋をわたるところから始まります。

『万葉集』より
「神風の伊勢の国は山も川も美しく、うまし国、御食(みけ)つ国」



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内宮神苑の特設舞台で春と秋に一般公開される「神楽祭」。年にたった6日だけ披露され神宮神楽が堪能できます。
訪れた時間の10分後に始まりました。なんていう偶然、なんてラッキーなんでしょう。
神楽は古くは“神遊び”ともいわれ、その起源は天照大御神が天野岩屋戸におこもりになった故事に始まるそうです。

春:4月28日・29日・30日の三日間、午前11時~、午後2時~)
秋:9月22日・23日・24日の三日間、午前11時~、午後2時~)
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大陸伝来の舞楽や、わが国固有の歌や雅楽の演奏で幽玄な世界が広がるのです。
独特な衣装や踊りをみていると、いかに中国からの影響をうけているのがよくわかります。
ちなみに、この二枚は手を高くあげて、ノーファインダーです。撮れててよかった(^^)
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この通り、人がいっぱいです。初夏の日差しを浴びて、新緑をバックに、汗ばむような陽気の中、真剣に舞う踊り手。
こういう機会はめったにありませんから、貴重な体験でした。
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参拝に当たって、手水を。まず柄杓で水盤の水を汲み、手と口をすすぎ心身を清めます。
右手と左手に水をかけて洗い清め、その後は左の掌に水を受けて溜め、口をすすぐ。水しぶきを上げないようにそおっと・・・。
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では鳥居をくぐりましょう。
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石畳を敷き詰めた、五十鈴川の御手洗場。清らかな流れの水面に新緑がきらきらと輝いて、この情景に感動です。
人々は思い思いにこの場所の光景を楽しんでいます。
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ひたひたと打ち寄せる水を手に取ると、なんて冷たいんでしょう。
きらきらとした木漏れ日が緑を透かし、水面に映る。
頬をなでる風の心地よさ。自然の美しさそのもののなかでの禊。
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若葉のきらめき、自然の恵みを体中で受け止める。
水音と風の音だけの静けさ。ここには「神」が宿る。言葉にどう表していいのか解らない至高のとき。
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水際の石畳ではそれぞれに自然の恵みを堪能しています。
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