Cecile Story
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■ 春色のお花たち
2007年 02月 19日 |
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二十四節気では、2月19日が雨水(うすい)。
いままで降り積もった雪や氷が解け始めるころ。
また降る雪も雨に変わり気温はさらに上昇して木々の蕾もふくらみを増してくるそうです。
アプリコット色のチューリップの花びらが少しづつふくらみ、ころんとした花姿が春の喜びを告げてくれるよう。
花びらの外側に行くに従って、淡い緑色のグラデーション。
自然が生み出す色ってなんてきれいなんだろう。



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ギリシア神話で、美少年ナルシッサスが水面に映る我が姿に見とれ、そのまま花になってしまったといわれる水仙。
それで、英名は narsissusといわれます。
自分の美貌に酔いしれる人を『ナルシスト』と呼ぶのもギリシア神話の逸話から来ているわけです。
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美の女神アフロディーテはキューピッドの射た愛の矢に誤って傷つき、 美少年アドニスと恋に落ちます。
ところがそのアドニスは、猟に出た日に、イノシシの角に突かれて死んでしまいます。
アフロディーテが悲しみのあまり流した涙が『アネモネ』になった、といわれていす。
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ヒヤシンスはギリシャ神話の美少年「ヒュアキントス」から。
太陽神アポロンに愛されたヒュアキントス少年が円盤が頭に当たって死んだとき、
血に染まった草の中から1本の花が咲いたのがヒヤシンスだったとのこと。

こうやって一つ一つ見ていくと、お花に秘められた謎にはギリシア神話への繋ります。
普段、何気なく目にしている花々が遠い昔の人々に語られていた物語の世界にふと身を置くのはいかがでしょう。

今回はこのお花たちできゅっとまとめて小さなブケーを作ってみました。
チューリップを真ん中に集めて、ヒヤシンスを一輪一輪お星様の様にヤイワリングし、
ところどころ反対色のアネモネでぐっと深みを出してみました。
そして最後にはぐるっとクリーム色のスイトピーで囲み、それはそれは香り高いブーケが仕上がったんです。

でもでも。。。今回の私は抜け作で、完成したアレンジメントの写真を撮り忘れ。あぁ。。。。後悔。
なぜかというと、ちょっと理由がありまして・・・(笑)
7本あったチューリップのうち、手で持って花束にしているときに、ぽきんぽきんと
3本を折ってしまったんです。手に力が入りすぎ・・・(涙)
仕方ないので、ワイヤーをさして応急処置をしたんです。チューリップさん、ごめんなさい!
焦りまくり、動揺しまくり。そんな訳で撮り忘れ。こういうこともあるんです。
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by dianas | 2007-02-19 22:03 | ■Flower |
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