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Cecile Story
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■ ちょっくら築地へ
2006年 11月 10日 |
ちょっくら築地へ_a0076043_23161764.jpg
忘年会には一足早いのですが、ひとつのプロジェクトがひとまず形になり、その打ち上げで築地に出向きました。久しぶりの築地(^^)。ボスのお墨付きのお店だったので、期待で胸を膨らませてしまいました。大江戸線で築地市場で降りて、エスカレーターを登って地上に上がると、この地ならではの魚臭さが漂います。魚が転がってないか???な~んてサザエさんちっくな発言をしている我が上司。

そこからてくてく歩いていったお店は20人も入ったらいっぱいになってしまうお店。
職人肌のご主人と奥さんが二人で切り盛りしています。もともと「竹若」で修行を積んでいたそうで、お店に入ったら、立派な「黒陸奥」を捌いていました。

ホントは写真をバシバシ撮りたかったんですけど、ちょいと遠慮してほとんど撮っていなかったんですが、「ホントは撮りたいんでしょ??」と言われてしまい(笑)唯一撮ったのが↑「極上とらふぐのてっちり」。丸で1㎏以上の大きさのトラフグを使っているそうです。





ちょっくら築地へ_a0076043_23172412.jpg
自家製のポン酢と韓国一味でいただきました!!
身がぷりっぷりしていてホントに美味しい!
今回のメンバーのうち、二人が下関に長いこと転勤していたので、ふぐが大好き!
私なんて、ふぐに出会うなんてほとんどありませんでしたから感激(^^)  
〆には【旨!ふぐ雑炊】 とき卵とねぎをたくさん入れて。雑炊は鍋奉行ならぬ鍋部長の長年の勘で仕上げてくださいました。
若造にはこういうときは手出しは出来ませんわ。

「その日の一押し食材ををお客様のためだけに仕入れ!!」
「料理は店主1人で作っているからこそできる!」というポリシーに徹したお店です。
よく言われる言葉Best3は↓コチラ。
・「値段以上のものが出る!」
・「他に教えたくない!」
・「こんなとこにこんないい店あったんだ!」

■今日のメニュー
・お通し:白魚・いくらの酢みそ和え
・【オリジナル料理】 きのこと手造り豆腐さらだ:畑の肉のようなぷりっぷりしたきのこ。・
・刺身のおわん盛:大きな大きなお椀に分厚く切ったお刺身がいっぱい!築地のレベルは高い!!感動!!
・寒サワラの頭と本マグロ(200キロの一本モノ)の背びれのカマ焼き
 ↑写真を撮らなくて残念!これはすごい度迫力。
 ぶりの一歩手前のサワラと本マグロの背中に一個しかない背びれ。背びれはコラーゲンの塊です。
・トラフグの唐揚げ
・極上トラフグのてっちり
・ふぐ雑炊

お和んや(築地)
グルナビの業態を見ると「 築地の魚のプロが通う店」とありました。
〒104-0045 東京都中央区築地6-6-3 米山ビル1F
TEL:03-3543-1828
営業時間:11:50~14:30、17:30~22:30(L.O.22:00)
地下鉄日比谷線築地駅1・2出口 徒歩3分 
地下鉄都営大江戸線築地市場駅 徒歩6分 
地下鉄有楽町線新富町駅 徒歩5分 
ちょっくら築地へ_a0076043_23351528.jpg
腹ごなしを兼ねて、築地から銀座を抜けて日比谷までぶらぶらと歩きました。
ライトアップされている歌舞伎座はやっぱり伝統が詰まった重厚感を漂わせています。
帝国ホテルの前の宝塚劇場ではヅカファンのお姉様方が大行列をしていたり。
やっぱり銀座は面白い。今度は一人で気ままにカメラ散歩したくなりました。
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