Cecile Story
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■ 上野の森にて
2006年 07月 14日 |
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濃い緑の木々が茂る上野の森の一隅にひっそりと佇む音楽の殿堂、旧東京音楽学校の『奏楽堂』があります。明治23年に創建された、日本最古の木造の洋式音楽ホールで、国の重要文化財に指定されています。

その奏楽堂でモーツアルト生誕250周年にあたり、古楽器奏者のカルテットの夕べがひらかれました。フルートは「バロック・フルート」という木製の真っ黒いもので、モーツアルト時代のレプリカです。当時の音楽は宮廷音楽でこじんまりと演奏されていたため、そんなに大きな音は必要とされていなかったそうです。「バロック・フルート」自体も木管ならではのまろやかな音でそんなに大きな音は出なくて、現代のフルートのようにキンキンとした音はしないのです。そのような「バロック・フルート」をはじめとした弦楽器のトリオでのモーツアルト三昧の演奏を聴きながら、モーツアルトが生きていた頃の音を再現され、当時はこのような音楽だったのかと想像力しながらのこじんまりとした音楽会。

今回はめずらしく母と一緒に奏楽堂に足を運びました。
うちは世間の母と娘のようにあまり一緒に出歩かないので、かなり珍しいこと。
たまには母とのお出かけもいいものだなぁと思いながら過ごした夜でした。
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