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Cecile Story
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■ 受験生の憂鬱
2006年 01月 12日 |
電車のつり広告や予備校の広告で「沿線の大学の受験告知広告」がやたらと目につく時期になりました。
願書出願、受験日、などもう本番目前ですね。
今週末はセンター試験があるし、これからの受験シーズンを目前にしている受験生は今、分厚い赤本や過去問で必死に勉強してるんでしょう。

高校受験、大学受験、などの「受験」から遠ざかって早○○年。
はるかカナタの他人事になってしまいました。
もし、今からどこかを受験したとしても全部落ちるのは間違いないな!
必死だったことのみが遠い記憶です。





●苦手科目の「古文」を徹底的に嫌った現役時代。
 忘れられないのが私のバランス最低の偏差値。
 得意の「世界史」は全国模試で全国4位偏差値78。
 苦手の「古文」は偏差値38。英語はごくごく普通。
 こんなでは、平均値を取ると偏差値60を切る。
●女子大と短大と文学部を選択肢から外した浪人時代。
 ベルギー時代を除いて、幼稚園・小学校・高校はオンナばかりだったから。
【※オンナを避けた大学時代だったけど、会社に入ったら
「役員室でオンナの先輩と1対1」
「総務でもオンナの先輩の下に張り付き」
「女性向けのサプリメントの仕事でお客様もスタッフも女性ばかり」
とオンナの人にはやたらと縁がある。家は女系だし・・・】

今思えばなんであんなにかたくなだったんだろう。
今ならバランスよく点数とって、「女子大だってどこでもいいじゃん」と当時の私に言ってやりたい気持ちもするけれど。
思い返せば楽しい大学時代を送れたんだから、そんなかたくなだった自分がかわいくも思えるなぁ。

~~当時の私の大学選択方法~~
1.女子が少ないこと(幼稚園からオンナばかりの環境にいたからあえて外す)
2.宗教色がないこと(家庭も、過ごしてきた学校もすべてミッション系のためパス)
3.バンカラでスポーツが強いこと(気取った友達はいらない)
4.社会文科系にこだわる(就職難を懸念してつぶしがきく学部)
5.電車通学ではなくて車で通えるところ(小学校から電車通学で、押しつぶされる毎日を味わう。寿司詰め電車嫌いは折り紙つき。あと、運転が上手になりたかった)

人生は一度きり。大学時代も一度きり。
受験生の皆さん、今は必死に勉強して万全の体調で本番に臨んでくださいね!
乗り切れば楽しい「春」が待ってますよ!
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