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福岡からのおすそ分け
2006年 01月 22日
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おばあちゃんが作った「あんころもち」や6時間もことことと煮て作った「キンカンの甘露煮」、おじいちゃんが畑で育てた大根で作った「たくわん」、「いちごのあまおう」、四国のお友達から届いた「白い丸もち」、「渋柿」から作った大きい柿などなど、心がこもった品物の数々です。
四国や九州の方ではおもちといえば「まる」だそうですが、東京では「四角いおもち」が定番。「まるいおもち」を食べる機会はそうないので嬉しいです!ご飯のつぶつぶが微妙に残って歯ごたえがあっておいしい!よーく伸びるし。色がついているのがおばあちゃんが作ったあんころ餅です。緑色がヨモギ、ピンクのはいろんな雑穀が混じっていてこれも素朴で香ばしくとっても美味しかった~!!
この柿は「阿波半田柿(あたご柿)」。
渋柿を微生物や柿酢を使い、柿のもつ元来の力を生かして化学農薬・肥料を減らし、環境に優しい方法(エコファーマー)で栽培したそうです。柿といえば、ポリフェノールやビタミンCなどの抗酸化物質が含まれているので健康な体を保つのに役立ちます。
ふだん食べる「柿」と違うから、これも楽しみ!
それに「あまい」「まるい」「おおきい」「うまい」から名付けられた「あまおう」も!
福岡のおじいちゃん、おばあちゃん、どうもありがとう!
by dianas
| 2006-01-22 22:21
| ■美味しい時間
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