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Wedding Party
2006年 02月 02日
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ウェディングパーティーのテーブルアレンジです。立食パーティーを想定して・・・左側のアレンジは、オレンジ色のチューリップ、アプリコット色のチューリップ、オレンジ色のミニバラ、マーガレットが使われて、3段に段差をつけてアレンジしています。
ラウンドのバリエーションで、3段に渡って大きさの違うラウンドのスタイルでいけられています。ラウンドといったら、基本中の基本。でも、この基本のバリエーションでこんな素敵なアレンジになります。それぞれの段の間にはアイビーをくるくるっと添えて段をつないでます。
オレンジって大好きな色。その場の雰囲気をぐっと引き立ててくれます。以前、こういうはっきりしたオレンジ色のブケーを希望されたことがあって、作ったらとっても華やかで遠くから見てもあでやかで素敵でした。結婚式というと、「白とグリーン」のイメージが強いですが、厳かな式が終わった後は、こんな色合いもおすすめです。
右は『ムーンゲート』という器(?)を使って上と下で視線をかえる効果を出しています。黄色と紫というと、カラーサークル上、『反対色』といわれています。『反対色』だからこそ、お互いの色を引き立てあっているんです。黄色と紫といえば、イースターのおなじみの色です。それに、チューリップとスイトピー。春を満喫できるさわやかなお花の組み合わせです。形は『ダイヤモンド』というスタイルです。これも基本中の基本の『ダイアモンド』のバリエーションです。基本を応用していくと、こういうふうになるんですよね~。
これはガーデンパーティーとかで使われる『ハンギングバスケット』。ふわっと軽やか『ラウンド』で生けられているので、わりとカジュアルなニュアンスを出してくれます。お庭でのパーティーにぴったり。実際はポールにひっかけ、高さを出すので、立体感のある会場作りに役立ちます。
これが、今週の一連の披露宴・披露パーティー用のアレンジです。フラワーアレンジメント用語を使うと、『ラウンド』『ダイヤモンド』『トライアングル』の3つの基本形しか使っていません。型にはまらないように見えても、実際には基本が忠実に生けられています。
このクラスはフラワーアレンジメントを始めてちょうど1年3ヶ月のクラスです。毎週毎週お稽古を続けていくと、たった1年できちんとアレンジを作れるようになります。基本をぎっちり習っているからバリエーションもOKです。
まだまだ寒い日が続いていますが、明日は節分、暦の上では、もう立春。春はそこまで来ているんですよね!
ラウンドのバリエーションで、3段に渡って大きさの違うラウンドのスタイルでいけられています。ラウンドといったら、基本中の基本。でも、この基本のバリエーションでこんな素敵なアレンジになります。それぞれの段の間にはアイビーをくるくるっと添えて段をつないでます。
オレンジって大好きな色。その場の雰囲気をぐっと引き立ててくれます。以前、こういうはっきりしたオレンジ色のブケーを希望されたことがあって、作ったらとっても華やかで遠くから見てもあでやかで素敵でした。結婚式というと、「白とグリーン」のイメージが強いですが、厳かな式が終わった後は、こんな色合いもおすすめです。
右は『ムーンゲート』という器(?)を使って上と下で視線をかえる効果を出しています。黄色と紫というと、カラーサークル上、『反対色』といわれています。『反対色』だからこそ、お互いの色を引き立てあっているんです。黄色と紫といえば、イースターのおなじみの色です。それに、チューリップとスイトピー。春を満喫できるさわやかなお花の組み合わせです。形は『ダイヤモンド』というスタイルです。これも基本中の基本の『ダイアモンド』のバリエーションです。基本を応用していくと、こういうふうになるんですよね~。
これはガーデンパーティーとかで使われる『ハンギングバスケット』。ふわっと軽やか『ラウンド』で生けられているので、わりとカジュアルなニュアンスを出してくれます。お庭でのパーティーにぴったり。実際はポールにひっかけ、高さを出すので、立体感のある会場作りに役立ちます。
これが、今週の一連の披露宴・披露パーティー用のアレンジです。フラワーアレンジメント用語を使うと、『ラウンド』『ダイヤモンド』『トライアングル』の3つの基本形しか使っていません。型にはまらないように見えても、実際には基本が忠実に生けられています。
このクラスはフラワーアレンジメントを始めてちょうど1年3ヶ月のクラスです。毎週毎週お稽古を続けていくと、たった1年できちんとアレンジを作れるようになります。基本をぎっちり習っているからバリエーションもOKです。
まだまだ寒い日が続いていますが、明日は節分、暦の上では、もう立春。春はそこまで来ているんですよね!
by dianas
| 2006-02-02 22:11
| ・アレンジメント 2006
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