Cecile Story
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■ 鎌倉でのお茶のひととき
2006年 06月 16日 |
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明月院を出てしばらく歩いてたところにある隠れ家風のお茶室でのこと。
通りに面したところには、見逃してしまうほど小さな看板のみ。矢印をたどり、奥に奥に伝った路地裏に、本当にやっているんだろうか??と思ってしまうくらいの「お茶室」をみつけました。
隠れ家風でひっそりと静まり返った空間が心落ち着く場所で、マダム3人+若造も大喜び!!!




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扉はなく開け放したまま。
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明かりは裸電球一つを和紙でくるんだランプのみで薄暗く、床は土間で地面から竹がにょきにょき生えて天井に届いているのをそのまま生かしていました。数々のお茶碗が置かれてあり、この時期にふさわしいお茶碗をいくつも出してくださり、その中から自分で好みのものを選びました。年配のご主人もそれはそれはこだわりのお人で、「鎌倉・明月院の生き字引」のような方でした。「このお茶碗は明月院の土を使った35年もの」だとか、明月院界隈にまつわる沢山の興味深いお話を聞かせてくださいました。
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入ったら「写真お断り」と筆文字で書かれていたのでそそくさとカメラをしまったのですが、こんな珍しい隠れ家を撮り逃すなんてできません。勇気を振り絞って(大げさ~)、写真を撮ってもいいですか?と尋ねたら、快くOKをいだたけました。結構図々しい観光客がいるらしく、どかどかとやってきて写真だけ撮って逃げるように帰ってしまうそうです。で、4人ともバックにしまいこんでいたカメラをにやっと笑いながら取り出して、個々に写真撮影タイム!
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お菓子も近くの和菓子屋さんで特別にあつらえている季節の和菓子。
左上から「明月院の紫陽花」、「ピンクの額紫陽花」、左下が「ピンクの姫紫陽花」、「沙羅双樹(夏椿)」
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私が頂いた「明月院の青い紫陽花」
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35年前に明月院の土を使って作られた額紫陽花のお茶碗に合わせていただきました。
ここ最近味わったことがない、甘さが控えめの本当に美味しい練りきり。(食べかけですが^^)
ご主人からたくさんの興味深いお話を伺い、しっとりとした趣深いお茶のひとときでした。
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外に出ると、一面に真っ白の紫陽花が・・・。
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こちらの紫陽花は日々赤く色づいていくのだとか。よく見ると蕾はうっすらとピンク色に色づいています。
明月院から目と鼻の先なのに不思議です。あちらは一面ブルーですから・・・。


一日を通して「古き良き静かな鎌倉」を味わうことが出来ました。長らく一週間に渡ってレポートしましたが、これにておしまいです。毎日お付き合い下さいましてありがとうございました!

今回の鎌倉シルビアン」はsakuraさんのお陰です!本当にありがとうございました!
それから楽しい時間を過ごすことが出来たデイビーままさん、フランボワーズさんにも感謝しています。
またオフ会しましょうね!
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by dianas | 2006-06-16 21:42 | ・鎌倉 |
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